令和6年12月1日(日)令和6年の3年生部員7名の卒団式を行いました。

午前中は苗木球場で恒例の親子試合を行い、午後は坂本公民館に移動し昼食後、卒団式を行いました。

午前中の親子試合では、親でも子でもなく兄弟やOBが活躍し、5回までは0対0の引き締まった試合でしたが、選手・保護者がそれなりに活躍し、結果は4対4の同点でした。
中でもひときわ目立ったのは、代打で出場した日比野コーチの華麗なバッティングとファイトあふれる走塁でした!

午後の卒団式では、最初に3年生の保護者さんが作成したDVDを見せていただき、3年生が入部してからの約3年間の軌跡を改めて確認し、牧野監督と志津コーチ、日比野コーチ、原コーチの3名のコーチからは、卒団生や保護者の皆さんへの感謝やねぎらいと今後の活躍を期待する言葉をいただきました。

その後、卒団する3年生と保護者さんからの心温まる挨拶と激励に、いつもどおり志津コーチの涙腺は決壊!それを見た監督、コーチを始め会場の皆さんの涙腺も緩む中、在団生と在団生の保護者さんにとっては、卒団生と卒団生の保護者さんとの長いようで短い時間を共有できたことは、あらためて最高の宝物になりました。

また、卒団生には在団生の保護者さんから心のこもったプレゼントが渡され、卒団生からも目録を受け取り、新旧キャプテン同士のエール交換もありました。

3年生が入った今年のチームは、2年連続で県大会ベスト4という輝かしい成績を残した強くて最高のチームでした。

選手並びに保護者の皆さん、本当にお疲れ様でした。

新たな次の目標に向け頑張ってください。