1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|---|---|
中津川BBC | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
中津第二クラブ | 0 | 0 | 2 | 0 | 6× | 8 |
4月12日土曜日、先週は雨で延期となりましが、過去2年連続4位で上位大会への出場を逃した大会の市内予選がいよいよ始まりました。
相手は中津川BBC。昨年の新人戦では13対0の3回コールドで退けた相手。
序盤は先発の第二クラブ、中津川BBCの両キャプテン 翔太と哉太の投げ合いにより2回までは0対0の静かな始まり。
試合が動いたのは3回表、1死からエラーで出塁を許し、続く打者がレフト前ヒットで1,2塁と思った矢先、レフトの名手櫂がボールを後逸! 一塁ランナーは三塁を回るがホームはアウトのタイミングだったが、ボールはキャッチャー翔瑛のミットを弾きまさかの先取点を献上!
少し焦りの見えた第二クラブでしたが、3回裏、先頭8番惇斗が四球を選び出塁すると、恐怖の9番希碧がきっちりと送りバントで、チャンスを作り先頭へつなぐ!
1番翔太は凡退するも、2番櫂が先程のミスを帳消しにする粘りのタイムリーで同点!
続く久々に3番に座った煌冴は左中間を破る逆転タームリー!頼りになる3番が帰ってきた!
4回は0点ながらも、5回は恐怖の9番希碧がポテンヒットで出塁すると2盗・3盗でチャンスを作ると、相手バッテリーエラーで3点目!
その後は3番煌冴が3本目のヒット、大地、翔瑛にもタイムリーが飛び出すと、なんとか踏ん張っていた相手守備にもミスが出て主導権を握る!最後は本日のラッキーボーイ8番惇斗がサヨナラタイムリー! 苦しみながらも5回コールドで市内を制覇!
5月4日(日)からの県大会では昨年・一昨年の雪辱を果たします。